学部・学科紹介

Faculty of Law and its Departments

西南学院大学法学部で学ぶ。

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西南学院大学法学部のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

さて、本学法学部は2017(平成29)年に創設50周年を迎え、多くの卒業生が各界で活躍しています。法学部教員の誇りとするところです。

この約50年の間に、法学部は様々な変革を行ってきましたが、その中でも大きなものは、1992(平成4)年の国際関係法学科の設置です。本学法学部の大きな特徴といえるものです。学生は、法律学科あるいは国際関係法学科のいずれかの学科に所属して学ぶことになります。法律学科では、憲法、民法、刑法といったいわゆる六法を中心とする基本法律科目に、行政法、税法、知的財産法、労働法といった現代社会にとって不可欠となっている法分野の科目を中心に学ぶことになります。これら国内法を中心に学ぶのが、法律学科です。これに対して、国際関係法学科では、国際公法、国際私法といった国際法の領域と、国際関係論や政治学の科目を中心に学ぶことになります。しかし、どちらの学科の学生も、もう一方の学科の科目を相当数履修できるようになっています。

このことは、グローバル化した今日の社会において求められる、国際的な視野を持って、法的思考による合理的な問題解決をなし得る能力を、学生が身につける上で大いに有用なものといえます。というのも、どちらの学科の学生であっても、基本法律科目を修得した上で、国際法や国際関係論、政治学といった科目を修得できることから、国際的な視野を養い、法的思考力・問題解決力を身につけることができるからです。

また、本学法学部は、国際交流協定校との間で討論会を開催したり、学部教員が英語で法律や国際関係・政治学関係の授業を行ったり、海外から著名な先生を招聘し英語で授業をしてもらう集中講義を開講したりしています。これらの取組によって、さらに国際的な視野を広げる機会を提供することに努めています。

法曹を目指す学生に対しても、十分な科目を提供しています。2019年度より「法務コース(法曹コース)」を開設し、法務コース修了生は、連携校である九州大学、同志社大学、早稲田大学、中央大学、学習院大学の法科大学院に特別選考で進学できます。特別選考では学部の成績が重視されます。また、所定の要件を満たした成績優秀な学生には、3年間で卒業し連携校の法科大学院へ進学することができる早期卒業制度も用意されています。

加えて、2023年度からは、学生が自ら学び育つ環境を確保する「学修者本位のカリキュラム」が、西南学院大学全体でスタートしました。これに対応して、法学部では、法律学科にビジネス法コース、公共政策コース及び法務コースを設け、学生の多様な進路に対応できる学びを提供します。また、国際関係法学科にも、国際関係法コース及び法務コースが設けられ、国際的な学びも充実しています。

このように、西南学院大学法学部は、様々な工夫を凝らし、学生の将来を見据えた法学教育を行っています。この法学部ホームページをじっくりご覧になり(特に、「3つの学生サポート」と「ユニークな取り組み」の欄をご覧ください)、また、夏休みに行われるオープンキャンパスへお越しになって、模擬授業等を体験し、個別相談コーナーで教員と話をして、本学法学部の特色ある法学教育の内容について多くの方にご理解いただけることを法学部教員一同願っております。

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