2023/07/19（水）
Vismootチームが3大学合同ゼミに参加しました
2023年7月19日（水）にSeinan VisMootチームは、同志社大学、北海道大学チームとともに、VisMoot合同ゼミに参加しました。この合同ゼミは2月から3月にウィーン・香港において行われる世界大会を見据え、英語での口頭弁論を行う機会を設けることで、各チームのレベルアップを図ることが主な目的です。北海道大学の曽野裕夫先生、同志社大学の野々村和喜先生、前川直輝弁護士、そして本学の釜谷真史先生が見守って下さる中、総勢51名の学生が練習試合を行いました。
練習試合は、Zoom上で7試合場に分かれて、それぞれ3試合ずつ行いました。弁護士役に扮し口頭弁論を行うのは、今年度初めてVisMootに参加した学生ばかりです。法律論を英語で論じるという初めての経験に苦戦しましたが、緊張の中にも何とか食らいつき、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮しました。これに対して、争いに対して判断を下す仲裁人役は、各大学の、過年度までのVisMoot世界大会に出場したことがある学生が務めました。より実践的な試合になるよう、実際の大会の雰囲気を再現しようと、事実関係や法律関係に関して質問を投げかけていました。
練習試合後には少人数に分かれての交流会が行われ、大学、学年の別なく意見交換の機会を持ちました。参加者は大学は違えども、同じ問題を題材に約3か月弁論を練習したという共通点があるため、初対面であっても活発に交流することができました。
Zoomでの開催のサポートやスケジュール調整など、合同ゼミを実施できる環境を整えて下さった先生方に、心より感謝申し上げます。
今後も、来る日本大会や世界大会に向けて、メンバー一丸となって取り組んでいきます。応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
松岡亜門（国際関係法学科3年）
練習試合は、Zoom上で7試合場に分かれて、それぞれ3試合ずつ行いました。弁護士役に扮し口頭弁論を行うのは、今年度初めてVisMootに参加した学生ばかりです。法律論を英語で論じるという初めての経験に苦戦しましたが、緊張の中にも何とか食らいつき、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮しました。これに対して、争いに対して判断を下す仲裁人役は、各大学の、過年度までのVisMoot世界大会に出場したことがある学生が務めました。より実践的な試合になるよう、実際の大会の雰囲気を再現しようと、事実関係や法律関係に関して質問を投げかけていました。
練習試合後には少人数に分かれての交流会が行われ、大学、学年の別なく意見交換の機会を持ちました。参加者は大学は違えども、同じ問題を題材に約3か月弁論を練習したという共通点があるため、初対面であっても活発に交流することができました。
Zoomでの開催のサポートやスケジュール調整など、合同ゼミを実施できる環境を整えて下さった先生方に、心より感謝申し上げます。
今後も、来る日本大会や世界大会に向けて、メンバー一丸となって取り組んでいきます。応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
松岡亜門（国際関係法学科3年）
合同ゼミに参加した西南Vismootチームの皆さん
当日のオンライン合同ゼミに参加された皆さん
