1年次前期開講の基礎演習では多くのクラスがディベートを取り入れており、学期末には希望クラスによるディベートのクラス対抗戦が定例化しています。ディベートの目的は、論理的思考力をつけ、図書館利用に慣れ、仲間と議論する習慣をつけることですが、なにより楽しい!
ディベートをやっていると、他のクラスではどんな風だろうと気になり、また他流試合で自分たちの実力を試してみたくもなるものです。ディベート大会後の懇親会は、ドキドキで始まった大学生活最初の半年を、お互い頑張ったねと振り返る良い機会になっています。
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1年次前期開講の基礎演習では多くのクラスがディベートを取り入れており、学期末には希望クラスによるディベートのクラス対抗戦が定例化しています。ディベートの目的は、論理的思考力をつけ、図書館利用に慣れ、仲間と議論する習慣をつけることですが、なにより楽しい!
ディベートをやっていると、他のクラスではどんな風だろうと気になり、また他流試合で自分たちの実力を試してみたくもなるものです。ディベート大会後の懇親会は、ドキドキで始まった大学生活最初の半年を、お互い頑張ったねと振り返る良い機会になっています。
西南学院大学法学部では、インターナショナル・サービス・ラーニング(ISL)という講義を設けています。夏休みに国内外のボランティアやインターンシップに参加し、その成果をレポートにまとめることで、単位認定および旅費の一部を補助するプログラムです。理論と実践の架橋を目的に、2012年度より開始しています。
応用法律学は 法務コース生を対象にした科目であり、法曹資格の取得など高い目標を持つ学生の力をさらに伸ばそうという科目です。2年次から3年次後期にかけて開講され、進路選択までに力をつけることを意図しています。
応用法律学は、さらに、憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法という7つ科目に分かれます。この7つの科目は法律学の学修において、基本的でありかつ重要な科目です。
この基本的かつ重要な科目について、応用法律学では問題に対して論述する力を、実際に論述する文章を書きながら鍛えます。
論述には、各科目の正確かつ深い理解が必要であり、また、わかりやすい表現力も求められます。この科目を通して、これらの力を蓄え、法科大学院進学や法律系の公務員、または法律の力をしっかりと持った企業人になるための基礎力を養成します。